国語の選択問題で、不正解の選択肢を選ばないための“裏技”を紹介します。本文を読まずに選択肢を消去するためには、どのような視点で選択肢を検討すればいいのでしょうか?国語が苦手な受験生必読です。 国語の読解問題の解き方に関する記事です。作文の書き方についてはこちら 国語の読解問題の点を上げるのは簡単! 意外に思うかもしれませんが、国語の読解問題で点を上げるのは簡単です。全科目の中で、これほど短時間で点が上がる科目はありません。 選択問題では、ひとつひとつの選択肢について、その正しい理由、正しくない理由をはっきり説明できなければなりません。 これは実際にやってみると、たいへんわずらわしいのですが、だからこそ手順を踏むということが大切なのです。 選択肢の5つのパターンをマスターすれば、難しい問題も消去法を使って正解することだって出来るのです。 しろくま塾長 国語を得意にする秘訣の一番は「学習教材選び」にあります。 「本文を読まずに正解の選択肢を選べ」という“裏技”を勧める国語指導者(?)がいます。, 僕は、このような“裏技”を生徒に勧めません。汎用性がなく、検討するのすらバカバカしいレベルのものがほとんどだからです。, しかし、本文を読まなくとも消去できる選択肢が紛れていることもあるのは事実です。当然、受験生の皆さんはそういう選択肢を選んではいけませんが、何も考えないでいると、うっかり選んでしまうこともあります。, そんな「うっかり」への注意喚起もかねて、本記事では、いわゆる“裏技”を4つ紹介します。, 自己を取り巻く外側の世界の問題が、二十世紀の文明の危機において解体されようとしているから。, この選択肢の主述関係は、主語は「問題が」、述語は「解体されようとしている」です。「問題が解体される」という不自然な日本語になっていますね。しかも、「文明の危機において」「問題が解体(=解決?)される」なら、「文明の危機」は危機ではなく、人間にとってありがたい現象といえるはずです。, こういうとんでもない選択肢を選ばないためにも、まずは選択肢の主述関係を必ずチェックしましょう。, 東洋大学(文学部・法学部・国際観光学部・情報連携学部・ライフデザイン学部・理工学部・総合情報学部) (2018年版大学入試シリーズ), 12月にみみずくの著書『がんばらなくても偏差値が10あがる中学生の勉強法70のヒント』がエール出版社から刊行されます。中学生の日常学習や公立高校受験に役立つ勉強法の本です。勉強で悩んでいる中高一貫校の生徒や中学受験生にとっても参考になると思います。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, なお、記事中に間違いを発見された場合は、「お問い合わせ」ページ、もしくはコメント欄からご連絡ください。明らかな間違いは修正します。, 「漢字を覚えられない!」と悩む小中学生に向けて、意味や用例と一緒に漢字を覚える方法を紹介します。漢字の暗記が「苦行」から「楽しい勉強」に変われば、自分の世界がどんどん広がっていきます。, 「国語ができないから他の科目もできない」は真実でしょうか?国語と他の科目との関連を考えながら、「国語が苦手」に陥る原因について考察してみます。国語ができるようになるためには、何をするのが最も効果的でしょうか?, 「評論は得意だけれども小説が苦手」という生徒たちがいます。彼らはどうして小説問題で失点するのでしょうか?現行の国語教育の問題点や生徒たちの特性なども踏まえながら、客観的読解と深読みの境界について考えます。, 国語(現代文)が苦手な生徒の多くは、「読むのが遅い」という悩みを抱えています。そんな彼らに向けて、「具体例を読み流す」という読解テクニックを紹介します。寺田寅彦の文章でテクニックの練習もできます。, 「現代文ができません」という大学受験生を対象とした弱点分析法を紹介します。センター試験型マーク模試を利用して自分の弱点を把握できれば、「自分は何をすべきか?」に気付けるかもしれません。, 大手塾に通う生徒たちは、塾の国語の授業を真面目に受けています。それにもかかわらず、「国語ができない」という状況に陥るのはなぜでしょうか?しばしば国語の相談を受けるプロ家庭教師が徒然なるままに書き連ねます。. 国語の選択問題の解き方が分からない。二択までは絞れるんだけど…そんなお悩みに、現役東大生が回答します。マーク式問題のコツは、「選択肢を最初に見ない」「足さない、引かない」。現代文から古文、漢文まで、幅広く使える解き方を詳細に解説します! 迷った選択肢をどう扱うか、が得点アップの最後のテーマ. 基本的に、センター試験では前から順に出題されます。 国語の現代文を読む場合には、先に設問を読んでおき、何を意識しながら問題文を読めばいいのかを頭に入れておきます。 これは英語の長文などでも同じです。(後ろの方でひっくり返るひっかけ的な問題もありますが。) 国語の選択肢問題の解き方というと、消去法が頭に浮かぶかもしれません。最後の2つから1つ選ぶときに消去法を使うという受験生も多いのではないでしょうか。しかし、実際の入試問題では消去法で解けるほど甘い選択肢は出ません。消去法に頼らない選択肢問題の解き方について解説します。 高校入試における国語は、公立高校でも県ごとに、私立高校になれば学校ごとに出題のされ方は大きく違ってきます。, そのため、学校ごとにしっかり過去問を取り組んで、古文が出るのかどうか、作文が出るのかどうか、長文は何題で、漢字は配点がどのくらいなのか、記述が多いのか選択肢問題が多いのか、などで打っていく対策は違ってきます。, それらの対策がある程度進んで行った中で、最後に今一度確認したいのが、どこの学校でもほとんどが出題する「選択肢問題」における、「迷った2つの選択肢」をどう選んでいくか、というところです。, 選択肢の問題では、消去法なりを使って、どの選択肢が正しいのか、あるいは間違っているのか、候補を絞っていくわけですが、割と4つある選択肢のうち2つまでは絞れるけれど、最後の1つが取り組みにくい、ということが多いです。, できれば、それらの問題はきちんと本文と選択肢を照合する作業を忠実に行い、根拠を持って解答を選びたいのですが、 時間との勝負という、試験における実践的側面があります。, あまり1つの問題にこだわりすぎると、全体の進行に差し障りますので、どこかで根拠を見いだせずとも自分で決断をしないといけない時があります。, そういう際に、読解力とは別物の観点で「当たる確率の高い」選択肢選びの基準をいくつかご紹介したいと思います。, ⇒良い子ちゃん、というのは学校にいる良い子ちゃんがしそうな解答、選択肢、ということです。, 嫌味な言い方ですが、問題を作っているのは学校の先生ですので、学校の先生が好む答え、というのはある程度あります。 ということで、迷ったら、良い子がする答え、を選ぼう、という観点です。, ⇒選択肢に「だけである」とか「のみ」とか「絶対」のような断定をする言葉がある場合は、 ほんのちょっとでも例外があればいいので、そういう例外が、今は見えていないけれど、実はある、ということは往往にしておあります。, 確率論的に見ても、断定ワードの入っている選択肢は正解選択肢であることは多くはないので、迷ったらここもチェックポイントになるでしょう。, ⇒最後のポイントは、要は問題を作る側としては「ひっかける」つもりで作る選択肢です。, 明らかに、選択肢の言っていることは常識的に見て正しいけれど、本文では触れていない、という選択肢は外しましょう。, これと、「良い子ちゃん解答」は見分けにくいところではありますが、こういう意識で問題を見ることが増えれば、なんとなく見分けはつきます。, 国語の問題はどこまで学習しても、本文が読みづらかったり、自分の理解しにくいテーマであったり、根本的に難しかったりすれば、どうしても選択肢で悩むことは出てきます。 その時に、当て勘的に最後は選ぶのですが、その精度を上げる、ということはとても重要です。, つまり、迷った選択肢が3問あって、それが全部間違うのか、2問あっているのか、それによって点数的には10点近く変わってきます。, ですので、当て勘の精度を高めるというのは本質的な読解力ということとは相入れませんが、`とても重要なテーマになります。, 合格ママは子供をそっと見守ります。 勉強はプロ講師に任せて、子供と同じ目線で高校受験に立ち向かうのです。, 「やる気のない」中学生と親御さんの悩みを本気でサポート。現役の先生や合格者、親御さんが悩みに答えます。. たとえば、次の選択肢を見てください。 (1)国語の現代文は、 テクニックを通じて解くものでなく 、 文章を読まずとも 、作者が何を述べているかを紐解いて、正解を導いていくことが 可能である 。 選択肢の問題では、消去法なりを使って、どの選択肢が正しいのか、あるいは間違っているのか、候補を絞っていくわけですが、割と4つある選択肢のうち2つまでは絞れるけれど、 最後の1つが取り組みにくい 、ということが多いです。